【社不あるある】悲し過ぎる…社会不適合者だと感じた7人の体験談を紹介

20歳の時、アルバイト先のメンバーに新歓をするために飲み会に誘われた。その当時そのアルバイト先に入ったばかりだったので、自分もその新歓の対象に該当する立場だったにも関わらず、お金の発生しない集団行動が苦手すぎて断ってしまった。結果自分以外のアルバイト先のメンバー全員が参加したらしく、その事実を伝えられてとても気まずかった。
交友や関係性を深めようというイベント全てを避けてしまい、結局みんなと微妙な距離感になってしまう私は、いつまでも社会不適合者なのだと感じた。

大学生(18〜22歳)のとき、まわりがアルバイトをしている中でも1度もアルバイトをしなかった
いろんな仕事を経験できるし、遊ぶためのお金はどうするんだと家族や友人に言われたが、別に欲しいものないし
バイトでできる経験なんて、どこまで約に立つかわからないので、結局一切バイトをしなかった。
逆になぜまわりはアルバイトをしているのかわからなかったので、自分の考えを曲げるつもりはなかった。

19歳の時にホームセンターでバイトを始めたのですが、ある日に自分の歓迎会をしてくれるという話になりました。しかし、歓迎会当日になりやたら行くのが面倒に感じてしまい、直前で用事ができたと連絡をして断りました。周りからはかなり白い目で見られましたが、こっちが頼んで歓迎会を開いてもらった訳ではないので、知るかよと思いました

高校の時、クラスの学校祭準備活動中に社会不適合者だと感じた。
クラスで学校祭のイベントや活動を企画していたとき、周りのメンバーは自然な空気で意見を交わし、活気に満ちた雰囲気が流れていた。
しかし、私が意見を発言した時だけ急に静まり返り、そのあと無関心な反応が返ってくるか、愛想笑いで済まされることが多かった。
自分が目立ちたいわけではないが、ほとんど周りからの認知や関心が向けられず、強い自己否定の感覚を抱いたのを今でも覚えている。
周りとの意見交換が成立しないのはなぜか悩む一方で、自分自身の存在価値や能力に疑問を持ちはじめて、それ以降は他者とのやり取りがしんどくなった。
会議や雑談では、適当な相槌や誉め言葉ばかり口にするような人間になってしまった。

今の職場で23歳の時に、前の上司が定年退職をして新しい上司に変わり私にとっては苦手な性格でだんだんやり取りが苦痛になってきてコミュニケーションを取るのが嫌になり色々理由をつけて休むようになってしまった。
上司から休みすぎと言われてしまい個別で注意をされてしまったが、自分が悪いと思うが苦手な事は苦手なのとは仕方ないと自分に言い聞かした。

大学4年性の時に就職活動をしている時のことです。氷河期と言われるほど就職するのが難しい時代で、みな企業研究や面接対策を行っていたのですが、何社受けても落ちてしまうし、よくよく考えたらそこまで働きたいと思える企業もなかったので、そのまま実家でフリーターをして生活することを選んでしましました。

20歳の時に、某牛丼屋さんでアルバイトをしていると、かなり理不尽なお客さんがいて、まじでキレそうになったので、後ろへ下がって壁をぼこぼこ殴って、ここでは書けないような文句を口にしました
ふと見渡すと、バイト仲間がかなり引いていましたが、そんなん関係ないほどイライラしていたので自分が悪いなんて考えたこともなかった
でも、翌日から妙に気まずい空気で結局バイトを飛んでしまった…